症例紹介

2017年6月28日 水曜日

食後・22時〜23時にかけての腹痛

・患者 
女性 N.Y  30代

・主症状 
腹痛、腰痛

・その他の症状 


・過去に受けていた施術 
鍼灸、マッサージ

・主な施術ポイント 
脾胃の強化



・施術の経過と内容 

去年の夏頃から脂汗が出て意識が遠のくような腹痛が1週間に2回も起きた。
そこから同じ時間帯には必ず腹痛や腹部の不快感が出る。
朝は基本的には調子が良く、昼食・夕食後にはぐるぐるとお腹が鳴って気持ち悪い。
元々、便秘傾向。

 【1回目】
脈:脾の弱り
舌:舌中に裂紋、舌辺紅、全体的な色は紅
体を触ると全体的に張りがあり気滞傾向。
顔色は色艶があまりない。体型も細身。
2人目出産後から腰痛。
まずは、健脾にするように整える。

治療穴:足三里、太渓、脾兪



【2回目】
治療後の22時〜23時の腹痛はなく、トイレにこもることもなかった。
昼食後の気持ち悪さはないが、夕食後はあった。

脈は来院時は全体的に弱、右関上の脈虚


治療穴:三陰交、脾兪、隔兪


【3回目】
前回治療してから三日後に胃腸炎になった。
そこから37度の微熱が続くが日常生活は過ごせる。
体は熱っぽくて、だるい、汗は出る。
便は柔らかめだが、2日に一回。
胃の気持ち悪さが続く。

治療穴:足三里、胃兪


【4回目】
胃の気持ち悪さは3日間ほど続いたが、食欲はある。
22時〜23時の腹痛もなく、子供を寝かしつけの時に自分も一緒に寝てしまうとの事。
お腹が痛くなるんじゃないかという不安感もない。

治療穴:足三里、脾兪






・考察
脈でも、舌の状態でも脾胃の弱りがある。
そのため運化ができなく、腸の働きも悪くなり気持ち悪さ、腹痛として出てしまう
さらには、エネルギー不足になると腰痛が出てくる。同時に夕方になるとしんどくなってくる。
まずは脾胃の状態を安定させると、腎精も補ってくるので腰痛も軽減していくでしょう。




投稿者 いわなが整骨院

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2016/11/25

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